いしだ茶屋の歴史とこだわり
創業以来の姿勢
昭和２１年、祖父の石田庄平が戦後、石田庄平商店としてお茶の商いを始めました。初めは自転車で森町をまわりお茶の仲買いを主としていました。森町は古くから銘茶の産地としてその名を全国に知られていました。
昭和48年、静岡で修行を終えた二代目石田正信が家業を継ぎ、規模を少しずつ拡大し、平成3年有限会社石田茶店としました。そして平成10年に工場と店舗「いしだ茶屋」を新築しました。おいしいお茶をもっとたくさんの方に知ってもらえるように、店に来て頂くように新店舗を開店しました。創業以来大切にし続けているのは「おいしい」と心から言っていただけるお茶づくりです。
味と香りと安心と
厳選したお茶を仕入れ、昔ながらのこだわりの仕上げ製法と独自のブレンド技術力、匠の技でさらにおいしいお茶に仕上げていきます。また、茶葉から生産者の顔が見えるような安心で安全なお茶を作って仕上げることを心がけています。
技と心で
茶審査技術三段の二代目石田正信と日本茶インストラクターで茶審査技術六段の三代目石田宏之による豊富な知識と確かな目利きで、おいしいお茶を作っています。お茶は嗜好品ゆえに好みがありますが、そういった中でも誰が飲んでもおいしいと言っていただけるようなお茶づくりに日々努めています。
伝統のお茶
お茶は暮らしに潤いと健康を運んでくれる、日本古来の飲み物です。日本の文化・歴史を振り返ってみても日本茶は欠かせない重要な存在です。昔は薬としても重宝されたお茶、現代でもその効果・効能は様々なところで発表されています。団らんやくつろぎに、いしだ茶屋のお茶をどうぞご利用下さい。
いしだ茶屋のお茶のこだわりとお約束
- お茶の味に最大限にこだわり、甘味と旨みを追求したお茶です。
- 静岡県の中でも優良茶産地である森町のお茶を中心に使った上質のお茶です。
- さらに全国のお茶産地から味のよいものだけを厳選して仕入れ、合組(ブレンド)することによりお茶の味をさらに向上させています。
- 製茶問屋ですので、吟味した荒茶のみを仕入れて仕上げ加工して販売しています。そのため流通経費がカットされ格のあるおいしいお茶を皆様へ通販することができます。
- お茶は嗜好品ですので、誰もがおいしいと認めるお茶を作るのは至難の業だと思います。当店では甘み・旨味があるおいしいお茶作りを目指して参ります。
- お客様に喜んで頂けるように、丹精込めて仕上げたお茶を通販にてお送り致します。おいしいお茶の通販ならここと言っていただけるように、日々努めて参ります。
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